「月曜から夜ふかし」で “始まり方が前衛的すぎる” と紹介されたさいたま市の歌『希望(ゆめ)のまち』とは

2020年6月22日(月)に放送された日本テレビ『月曜から夜ふかし』にて、さいたま市の市歌『希望(ゆめ)のまち』が紹介されました。

『月曜から夜ふかし』は関ジャニ∞の村上信五さんとマツコ・デラックスさんが出演されている、世間で話題になっていることを取り上げてトークを繰り広げる人気バラエティ番組。

番組内で「始まり方が前衛的すぎる さいたま市歌」として取り上げられました。

番組を見逃してしまった方は hulu で視聴することができます。

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目次

『希望のまち』はさいたま市の政令指定都市を記念して作られた曲

『希望のまち』は2001年に浦和・大宮・与野の3市が合併してさいたま市となり、政令指定都市に移行した記念行事の一つとして作られた歌です。

歌詞は一般公募によって集められ、880点の応募の中から最優秀作品に選ばれた東京都羽村市の福原くにこさんの作品に、さいたま市(旧・浦和市)出身のタケカワユキヒデさんが補作詞・作曲を行って作られました。

この曲は浦和駅、大宮駅、さいたま新都心駅、与野駅、北浦和駅の発車メロディとしても使用されています。

この発車メロディを聴くと「えっ、この曲、さいたま市の歌だったの!?」と思われる方が多いのではないでしょうか。(私も今回知りました)

「始まり方が前衛的すぎる」歌詞

番組内で「始まり方が前衛的すぎる」と紹介された『希望のまち』の歌詞の最初はこちらです。

オーオーオー さいたま さいたま カモン カモン

オーオーオー さいたま さいたま カモン カモン

曲調からもやはりサッカーをイメージされたのでしょうか。

歌詞をイメージしたダンスやヒップホップバージョンも

『希望のまち』は歌に加えて、2017年12月に歌詞をイメージしたダンス「ゆめダンス」も作られました。ダンスはさいたま市立大宮北高校ダンス部による制作です。

さらに「ゆめダンス」にはヒップホップバージョンもあります。こちらのダンスも大宮北高校ダンス部による制作です。

ぜひこれを機にさいたま市の歌『希望(ゆめ)のまち』のことを覚えて、通勤・通学や外出でさいたま新都心駅に行った時など、発車ベルで流れているのを聴いてみてください。

» さいたま市/さいたま市の歌「希望(ゆめ)のまち」

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