
埼玉を徹底的にディスり、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ!」などの名言を生み出した、パロディ映画『翔んで埼玉』の続編の制作が決定しました。第1作で主演をつとめられたGACKTさん、二階堂ふみさんの続投も決定しています。
映画『翔んで埼玉』はマンガ『パタリロ』などの作者・魔夜峰央(まや・みねお)先生が1982年に描かれたマンガ『翔んで埼玉』が原作。徹底的に埼玉をディスる内容で、2015年に復刊したことからブレイクし、映画化。2019年に公開され興行収入37.6億円の大ヒット作品となりました。
県別の興行収入シェアでは埼玉県が23%以上を占め、MOVIXさいたまでは39週連続上映され、ファンの間では”聖地”と呼ばれています。
続編決定に原作者の魔夜峰央先生は『改めて言うが、正気かおまえら』とコメントされています。
映画『翔んで埼玉』の公式サイトでは「#翔んで埼玉 続編制作決定記念 <次に「翔ぶ」のは何処だ!?ディスり大予想キャンペーン>」が実施されています。
ディスって欲しい都道府県を選び、愛あるディスりネタを投稿すると、抽選で10名に「「続編制作」決定スペシャルいいもの(中身はヒミツ)」が当たります。

\✨続編決定記念✨/
— 映画『翔んで埼玉』公式 (@m_tondesaitama) August 11, 2021
次に🕊️翔ぶ🕊️のは何処だ?
ディスり大予想キャンペーン開催中‼️
次はどの都道府県がディスられるか?
みなさんの””愛あるディス””と共に投稿してください🕊
詳しくは👇https://t.co/9EcTvrBHS2#翔んで埼玉🌱#ディスリ大予想キャンペーン#大予想してくださいたま🍘 pic.twitter.com/gpsjahncLq
『翔んで埼玉』について、原作はコミック、kindleなどの電子書籍、映画はDVD/Blu-ray、各種配信サービスでご覧いただけます。
改めて原作や第1作をふりかえり、”聖地” MOVIXさいたまで続編を観られる日を楽しみにしましょう!